
28日夜に行われた石垣市主催の自衛隊配備に関する公開討論会で自衛隊配備推進、反対の立場から計6氏が登壇。会場からは拍手と怒号が飛び交うなど、市民もヒートアップした。
討論会では、時間制限をしたうえで各登壇者の主張とクロストークが認められている。推進派から登壇した佐藤正久参院議員が時間をオーバーして主張を展開すると、自衛隊反対派の市民が「時間守れ」とヤジが飛んだ。
また、反対派の伊波洋一参院議員が佐藤正久氏の質疑に答えると、推進派の市民から「中国の回し者が」と声を挙げる場面もあった。
クロストークでは、相手の質問に対して巧みに返答した登壇者に拍手が送られた。
▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest