
3月の石垣市長選で、新人の元市議、宮良操氏(61)が16日、後援会事務所で記者会見し「市民の声を市政に生かす」など7項目を柱とした政策を発表した。石垣島への自衛隊配備計画は「受け入れない」と明言し、予定地である平得大俣の市有地は地元や市民の意見を尊重して活用する考えを示した。市長給与を10%削減し、給食費無料化など「子どもたちのために使う」と強調した。キャッチフレーズに「市政は変えられる。島の未来は市民が決める」を掲げた。
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