
3月の石垣市長選で、新人の県議、砂川利勝氏(54)が16日、後援会事務所で記者会見し①防衛省が選定した自衛隊配備予定地の平得大俣の白紙化②新庁舎の設計見直し③経済振興で均衡ある島の発展―の3項目を柱とした政策を発表した。このうち自衛隊配備計画は、住民合意が得られる場所で推進する方針を表明。全小中学校へのクーラー設置や、市役所の大胆な機構改革も打ち出した。キャッチフレーズに「対話で創る島づくり」を掲げた。
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