
250㌔の不発弾が4日午前、市内大川の市街地「ゆいロード」で、汚水排水整備工事中に発見された。信管があり爆発する可能性もあることから、陸上自衛隊が不発弾を歩道に寄せ、専用の機器で覆う応急措置を取った。石垣市防災危機管理室の大濵武室長によると、同日夜現在、不発弾処理の日程は決まっておらず、処理までの間、発見場所で保管する。
同日午前10時ごろ、工事中に現場作業員がユンボで地中2㍍ほどの位置を掘っていたところ不発弾を発見。「砂と一緒にズルッと滑り落ちてきた。鉄の固まりと思っていた。危なかった(工事関係者)」と安堵した。
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