
【那覇】沖縄県からの海外移民とその子孫が5年に1度、故郷で交流を深める第6回世界のウチナーンチュ大会(主催・同実行委員会)の前夜祭パレードが26日午後、那覇市の国際通りで開催された。国内外の県人会など78団体が参加し、各国・地域の歌や踊りを披露しながら、過去最多となる5793人牧志駅から県庁北口交差点までの約1・3㌔をパレードした。
さいおんスクエア前で行われた式典で翁長雄志知事は「世界のウチナーンチュの皆さん、お帰りなさい。皆さんの来県を心より歓迎し、感謝する。約6千人の皆さんが一堂に会し、『国際色』豊かなパレードを開催できることは大きな喜びだ」と述べた。
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