
国土交通省は2日、2015年に全国の港にクルーズ船が寄港した回数(確定値)は1454回で、前年より250回増え、過去最高だったと発表した。港別では博多(259回)が最も多く、近年トップが続いていた横浜に替わって首位となった。那覇(115回)は4位、石垣(84回)は6位。
長崎(131回)が2位、横浜(125回)は3位だった。中国をはじめとする東アジアからの訪日客の急増で、上位10港のうち、地理的に近い九州・沖縄が6港を占めた。
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