
2018年石垣市生年祝式典が旧正月(旧暦1月1日)の16日、石垣市民会館大ホールで開かれ、108歳の茶寿、97歳のカジマヤー(マンダラー)85歳の高齢者に頌状と記念品を贈呈して祝福した。今年生年祝いを迎えた市内の高齢者は108歳1人、97歳67人、85歳282人の計350人。
あやかりの盃では慶田城ヒテさん(108)と﨑山寛宗さん(97)から中山義隆市長が盃を受けた。中山市長は式辞で「厳しい時代を力強く生き抜かれ、家族のため、地域社会のためにと尽くしてこられた」と敬意を表し、「願わくば、ピャークハタチまで、壮健で楽しい日々を過ごされますよう」と述べた。
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