
石垣島の観光コンテンツを考える企画に取り組んできた、産業能率大学(東京)の学生が6日、石垣市役所を訪れ、中山義隆市長らを前に考案企画のプレゼンテーションを行った。併せて、市が主催する観光人材育成プロジェクト「Chura☆I」(チュラアイ)に参加する市内高校生も自分たちで考案した観光プランを発表した。
産能大では、2016年2月に締結された産能大、石垣市、㈱ユーグレナ、自由が丘商店街事業組合の4者協定に基づき、17年4月から経営学部1年生を対象に、石垣島の観光コンテンツを考える授業に取り組んできた。市役所でのプレゼンは、「冬場の新たな魅力作り」をテーマに、事前選考で最優秀賞に選ばれた2組が行った。
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