
市内真栄里で殺人事件のあった翌日の6日、事件現場に近い学校では登下校に厳戒態勢が敷かれた。正門前では教職員の見守り運動、警察官のパトロールに集団下校。普段、子どもの送迎をしていない保護者の姿もみられ、「逮捕はまだなのか?」「子どもが怖がっている」など不安の声をあげ、早期解決を求めた。
事件現場に近い平真小学校では事件が発生した5日夜、ニュースサイトの記事などを保護者のメールに転送。登下校時はできるだけ児童を送迎するよう呼び掛けた。
6日午前7時50分過ぎ。
同校正門前に、保護者同伴の児童が多数登校。人数としては「普段より多い(職員)」ようで、保護者の危機意識が現れていた。
▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest