
進学や就職活動を3年生全員で乗り切る雰囲気をつくろうと八重山商工高校(新城英人校長)で5日、3年生132人を対象に進学・就職活動結団式が行われ、全員の合格を誓った。同校によると、海外留学希望者以外の進路決定率は過去5年連続で100%という。
生徒会長の金城翔人君は、「就職、進学するにも後悔しないようにしたい。悩み抜いて進路を考えてほしい」と全員に呼び掛けた。
新城校長は、自身が民間企業で面接官をした経験からアドバイス。「普段からあいさつをしているか面接官はすぐわかる。普段からあいさつができていることで、人とのつながりを大切にしているかわかる」とあいさつの重要性を述べた。
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