
映画「海の彼方」の完成試写会などに参加するため石垣を訪れた台湾中部・彰化市の中山国民小学校の児童16人を含む一行23人は21日、市内の台湾移民の足跡をたどった。まずこの映画で描かれた玉木一家が営む、新川のアップル青果を訪問し、主役の玉代さん(88)に、同市にある八卦山の大仏をかたどった焼き物をプレセントした。
玉代さんは台湾語で引率の教諭や父兄、児童たちと昔話や今の暮らしなどについて会話して、楽しいひと時を過ごした。
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