
第1回「石垣市子ども・子育て会議」が17日、石垣市立図書館で開かれ、同支援事業計画の進捗状況などを確認した。石垣市の試算によると、待機児童は2017年度に認可保育園5園が開園することで、年度末にはゼロになる試算をしているが、少なくとも保育士70人の増員が必須となっている。待機児童解消後の2018年度以降は、公立幼稚園・保育所民営化の検討を本格化させる方針も示した。10月1日の時点で石垣市の待機児童は164人。
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