
JAおきなわ八重山肥育センター(金嶺圭昇農場長)で12日午後、新牛舎2棟の竣工式が行われ、県、JA、市の関係者らが施設の完成を祝い石垣牛のさらなる増頭を願った。同センターはこれまで牛舎6棟、飼養頭数450頭体制で運営されてきたが、観光客の増加や知名度の拡大により石垣牛の供給不足が続いている。県の「畜産担い手育成総合事業」により牛舎2棟を新設、他の農家と合わせ石垣牛の年間出荷頭数千頭体制を目指すことにした。
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