Quantcast
Channel: www.yaeyama-nippo.com Blog Feed
Viewing all 2881 articles
Browse latest View live

星空にうっとり 大賞に山口千宗さん 絶対的八重山フォトコン

$
0
0
大賞に輝いた山口千宗さんの作品、「星空にうっとり」=提供写真
大賞に輝いた山口千宗さんの作品、「星空にうっとり」=提供写真

 「2016絶対的八重山 秋・冬島旅フォトコンテスト」(NPO絶対的石垣島主催)の入賞作品発表が4月1日、市内ホテルで開かれ、大賞に石垣島の星空を撮影した山口千宗さん=福岡県=の「星空にうっとり」が選ばれた。全24点の応募があり、5作品が入賞した。
 八重山の星空に惹かれ、数年間、八重山に通っていた山口さんは、「カシオペア座の形が、見上げなくても自然に目に入る高さに見えるのは、緯度の低い八重山ならでは」と魅力を語り、「星空は八重山の財産」、「これからも撮り続けていきたい」意気込んだ。

 

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest


450人が希望の門くぐる 県立各高校で入学式

$
0
0
アーチをくぐって高校生活をスタートさせた生徒ら=7日、八重山高校
アーチをくぐって高校生活をスタートさせた生徒ら=7日、八重山高校

 八重山高校、八重山農林高校、八重山商工高校の3校で7日午後、各校で入学式が行われた。八重高238人、八農高75人、八商工137人の計450人が希望を胸に高校生活のスタート地点に立った。

 このうち八重山高校(真久田絹代校長)では、新入生が吹奏楽部の演奏にあわせてステージから入場すると、在校生や教職員らが手拍子で歓迎。我が子の晴れ姿をカメラに収める保護者の姿も見られた。

 

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest

感謝状複製 地元初公開 日本の尖閣領有権PR 八重山博物館

$
0
0

 大正8(1919)年12月、尖閣諸島魚釣島に漂着した、福建省の遭難漁民の救護に当たった石垣村の豊川善佐村長と村職員の玉代勢孫伴に対して、当時の中華民国長崎領事が翌年、それぞれに贈った感謝状の複製が7日から始まった市立八重山博物館の新収蔵品展で公開されている。感謝状には「日本帝國沖縄縣八重山郡尖閣列島内和洋島(魚釣島の別名)」との記載があり、当時の中華民国政府が魚釣島を日本領と認めていることを裏付ける貴重な資料で、地元・八重山で公開されるのは初めて。

 

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest

地元男性18人 嫁求む お見合い収録スタート

$
0
0
リハーサルで歓声をあげるギャラリーら。写真奥は参加男性=8日朝、南ぬ浜町緑地公園
リハーサルで歓声をあげるギャラリーら。写真奥は参加男性=8日朝、南ぬ浜町緑地公園

 TBSテレビ番組「ナイナイのお見合い大作戦!石垣島の花嫁」(同実行委員会主催)の収録が8日、南ぬ浜町緑地公園でスタートした。地元の参加男性は18人、島外などから約60人の女性が参加し、真剣なお見合いがスタートした。
 同番組は嫁不足に悩む地域の、結婚を希望する独身男性と、全国の独身女性がお見合いをするという婚活支援が趣旨。2016年6月にも撮影が行われたが放送できなかったことから、メンバーを変えて再収録の形となる。

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest

ヒメキランソウが開花 崎原公園

$
0
0
ヒメキランソウの花が開花を始めた=8日午後、崎原公園
ヒメキランソウの花が開花を始めた=8日午後、崎原公園

 石垣市大浜地区にある崎原公園では、青紫色の花「ヒメキランソウ」が開花を始め、地域住民や観光客らの目を楽しませている。
 ヒメキランソウは九州南部から台湾にかけ分布するシソ科の花で、ラベンダーのような青紫色の花が地面を覆いつくすのが特徴。

 同公園では5年ほど前から地元住民により管理・植栽されている。例年3月下旬に見ごろを迎えるが、今年は低温のため、開花がやや遅れ気味とのことだ。

 

「反対だけで物事進まず」 県政への対決姿勢鮮明 自民県連

$
0
0
自民党県連大会でガンバロー三唱し気勢を上げる参加者(8日)
自民党県連大会でガンバロー三唱し気勢を上げる参加者(8日)

 【那覇】8日の自民党県連大会で照屋守之県連会長は「今のオール沖縄の政治は国策への批判や反対ばかりで物事が決まらず、進まない。県政はおかしい方向に進んでいる。県政野党である我々自民党県連の国会議員、県議会議員が予算づくりをやっている」と強調。「オール沖縄の国会議員、県政与党の議員は役に立っていない。国と県の信頼関係が完全に失われており、140万の県民と沖縄県政の発展に大きな不幸」と危機感をあらわにし、翁長県政との対決姿勢を鮮明にした。

 

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest

オオシママドホタル現れる

$
0
0

 石垣島の於茂登岳周辺ではホタルが多数現れる時期にある。

 この時期は、小さい体ながら強く光るヤエヤマボタルの点滅が午後7時半から8時のごく短い間にだけ見られて、注目が集まる。

 

 ただ、ヤエヤマボタルが点滅を止める時刻になって、目立つのがオオシママドホタルの幼虫たち。6日、地を這う幼虫でも尾の点灯が目立った=写真。

 オオシママドホタルは、11月に羽化してオスは飛翔。メスはサナギから抜けでても羽はない。5センチほどに巨大化しており地を這い続ける。メスの成虫はなかなか見られない。この時期は幼虫しか見られない。

「島内で学べるチャンス」 保育士養成講座スタート 石垣市

$
0
0
保育士を目指して学ぶ受講生の皆さんと中山市長ら=9日午前、市健康福祉センター
保育士を目指して学ぶ受講生の皆さんと中山市長ら=9日午前、市健康福祉センター

 石垣市離島保育士確保総合対策事業の一環として、保育士を目指す人を対象にした大庭学園石垣集団学習会場(豊岡短期大学通信教育部こども学科)の開講式が9日午前、市健康福祉センターで開かれた。市内で保育士資格を取得できる教育の場設置は初めて。受講生15人が出席し、代表として米藏命さんが「学びに当たり、3つのC(チャンス、チャレンジ、チェンジ)を心に置いて頑張りたい」と話し、誓いを新たにしていた。

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest


厳しい国際環境の中船出 自衛官候補生が入隊 陸自第15旅団

$
0
0
整列し入隊式に臨む自衛官候補生ら=9日午前、那覇駐屯地
整列し入隊式に臨む自衛官候補生ら=9日午前、那覇駐屯地

 【那覇】陸上自衛隊第15旅団(旅団長・原田智総陸将補)は9日午前、那覇駐屯地で自衛官候補生の入隊式を開き、81人の新入隊員が陸上自衛官への第一歩を踏み出した。日中が対立する尖閣諸島問題や北朝鮮の核・ミサイル開発問題など、沖縄を取り巻く国際環境は厳しさを増しており、自衛隊に寄せられる期待は大きい。入隊を許可された隊員のほとんどが県内出身者。家族に見守られながら式に臨み、力強い入隊の宣誓が式場の体育館内に響いた。

 

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest

友好の絆を確認 岡崎・桜祭りに議長ら参加

$
0
0
岡崎市の「桜祭り」に参加した同市と石垣市議会の関係者。中央は藤岡弘、さん(石垣市議会提供)
岡崎市の「桜祭り」に参加した同市と石垣市議会の関係者。中央は藤岡弘、さん(石垣市議会提供)

 石垣市の親善都市、愛知県岡崎市で9日、恒例の桜祭りが開かれ、石垣市から漢那政弘副市長、市議会の知念辰憲議長、ミス八重山らが参加。友好の絆を確認しあった。
 桜祭りの「家康行列」には徳川家の武将、本多忠勝役で俳優の藤岡弘、さんも姿を見せた。石垣市をはじめ岡崎市の親善都市、ゆかりのまち、観光交流都市計7市町の代表も合流した。昼、夜にはそれぞれ歓迎会も開かれた。

 

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest

本マグロのシーズン始まる 210㌔の大物水揚げ

$
0
0
大物マグロを釣り上げた「第一あずさ丸」の乗組員たち=10日午後、八重山漁協
大物マグロを釣り上げた「第一あずさ丸」の乗組員たち=10日午後、八重山漁協

 八重山漁協(上原亀一組合長)所属のマグロ漁船による本マグロの水揚げが10日、石垣港で始まった。第一あずさ丸(比嘉隆船長、乗組員4人)が約210㌔の大物を水揚げし、漁港に集まった関係者から感嘆の声が上がった。今後、本マグロの水揚げは5月にピークを迎える。
 本マグロは石垣島南方海域で釣り上げた。体長は約2㍍20㌢。

 

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest

観光PRに新キャラ OCVB「マハ朗くん」

$
0
0
新キャラクター「マハ朗くん」(写真左から2人目)と「マハエちゃん」(写真中央)とミス沖縄の3人=10日午後、那覇市内
新キャラクター「マハ朗くん」(写真左から2人目)と「マハエちゃん」(写真中央)とミス沖縄の3人=10日午後、那覇市内

 【那覇】沖縄コンベンションビューロー(OCVB、平良朝敬会長)は10日、那覇市内で記者会見し、沖縄観光PR新キャラクター「マハ朗くん」をお披露目した。沖縄観光の新たな顔として活躍する。「マハ朗くん」は、ミス沖縄2017の3人や観光PR大使の「花笠マハエちゃん」と一緒に会見場に登場し、場内は歓声に包まれた。

 新キャラクターについて平良会長は「沖縄への入域観光客数が1千万人になる時代を迎え、沖縄観光に対するさらなるイメージアップや、観光産業の活性化を図る目的でデビューさせた」と説明。

 

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest

空から成長見守って ひと足早くこいのぼり揚げ 緑ヶ丘保育園

$
0
0
こいのぼりを揚げる園児ら=11日、緑ヶ丘保育園
こいのぼりを揚げる園児ら=11日、緑ヶ丘保育園

 緑ヶ丘保育園(池城かおる園長)では11日午前、ひと足早いこいのぼり揚げが行われた。園児らは園庭に集まり、童謡「こいのぼり」を合唱。池城園長は縦一列に並んだこいのぼりの親子を眺めながら「空から子どもたちの成長を見守ってくれるはず」と笑顔をみせた。
 園児ら手作りのこいのぼりも次々とぶら下げられ、にぎやかになった園庭で園児らが空を見上げて喜ぶ姿が見られた。

 

小学生がいない 新入生 2年連続ゼロ 「存続危機」不安の種 崎枝地区

$
0
0
2年連続で新小学1年生がいなかった崎枝小中学校=11日、同校
2年連続で新小学1年生がいなかった崎枝小中学校=11日、同校

 このままでは地域に子どもがいなくなる―。この危機感を募らせている市内の崎枝地区。並置校の崎枝小中学校(児童9人、生徒8人)で、2年連続新小学1年生がゼロとなったことに対し、地域でも「学校存続の危機」と不安の種となっている。同地区に保育園、幼稚園がないことから子どもが他地区に通うことになるため、「崎枝小中に進学するという意識が弱い」との見方もある。3年連続ゼロが続くと、将来的に崎枝中学校休校などにリーチがかかる可能性もある。(玉津盛昭)

 

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest

尖閣警備「毅然と対応」 宮崎新本部長が就任会見 第11管海保

$
0
0
就任会見する第11管区海上保安本部の宮崎一巳本部長=11日午前、同本部
就任会見する第11管区海上保安本部の宮崎一巳本部長=11日午前、同本部

 【那覇】第11管区海上保安本部(那覇)の本部長に就任した前石垣海上保安部長の宮崎一巳氏(57)が11日、同本部で記者会見し、中国当局の船が領海侵犯を繰り返している尖閣諸島(石垣市)周辺の警備について「大型巡視船14隻相当で尖閣警備専従体制を整備し、警備には万全を期している。わが国の領土、領海を守り抜く方針の下、事態をエスカレートさせることなく、冷静かつ毅然とした対応を続ける」と述べた。

 

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest


尖閣 断固として守る 遠山新部長が就任会見 石垣海保

$
0
0
1日付で第11管区海上保安本部の石垣海上保安部長に就任した遠山純司氏=12日午後、石垣港湾合同庁舎
1日付で第11管区海上保安本部の石垣海上保安部長に就任した遠山純司氏=12日午後、石垣港湾合同庁舎

 第11管区海上保安本部の石垣海上保安部長に就任した遠山純司(あつし)氏(56)が12日午後、石垣港湾合同庁舎で記者会見し、尖閣諸島(石垣市)周辺で中国当局の船が領海侵犯を繰り返している現状について「石垣は領海警備の最前線基地。10隻の大型巡視船含む尖閣警備専従体制の整備で万全を期してきた」と述べ「我が国の領土・領海を断固として守り抜く」と決意を示した。

 遠山氏は尖閣諸島周辺の警備について「事態をエスカレートさせないよう、冷静かつ毅然とした対応を続ける」と国の方針に従って平和的に活動することを宣言。

 

 

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest

日本文化の精髄を披露 いけばな世界大会が開幕 宜野湾

$
0
0
さまざまな生け花をご覧になる久子さま(写真右から3人目)と絢子さま(写真右から4人目)=12日午後、沖縄コンベンションセンター
さまざまな生け花をご覧になる久子さま(写真右から3人目)と絢子さま(写真右から4人目)=12日午後、沖縄コンベンションセンター

 【宜野湾市】一般社団法人いけばなインターナショナルの第11回世界大会の花展が12日から沖縄コンベンションセンターで始まった。初日は名誉総裁の高円宮妃久子さまと御息女の絢子様が、世界中の生け花を鑑賞された。同展は15日まで開催され、期間中は21流派の家元や会員の生け花、海外会員によるデモンストレーションが一般公開される。

 同法人は、生け花の精神と芸術性に深い感銘を受けた故エレン・ゴードン氏により1956年に東京で創立された。

 

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest

「高齢者も参拝しやすく」 八重守之塔の敷地整備

$
0
0
きれいに整備された八重守之塔で手を合わせる(右から)大山幸子婦人部長、冨里正道支部長、喜友名盛允副支部長=13日午前
きれいに整備された八重守之塔で手を合わせる(右から)大山幸子婦人部長、冨里正道支部長、喜友名盛允副支部長=13日午前

 沖縄振興特別推進交付金を活用し、バンナ公園南口にある八重守之塔の敷地整備工事が完了したことを受け、一般財団法人沖縄県遺族連合会八重山支部の冨里正道支部長、喜友名盛允副支部長、大山幸子婦人部長は13日、同所を訪れた。
 同支部では以前から「草が膝の高さまで伸びていて塔に近寄れない」、「階段が登れないので花だけその場に置いてきた」など、同所の環境改善を求める声が上がっており、16年11月から約860万円の交付金を活用した工事が進められてきた。

 

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest

30代トップの新体制に CEO冨永氏、COO邊土名氏 平田観光

$
0
0
代表取締役CEOに就任した冨永氏(左)と取締役副社長COOの邊土名氏(右)=13日午前、離島ターミナル内、平田観光㈱カウンター
代表取締役CEOに就任した冨永氏(左)と取締役副社長COOの邊土名氏(右)=13日午前、離島ターミナル内、平田観光㈱カウンター

 八重山観光のツアーなどを手掛けている平田観光株式会社は10日の臨時株主総会で、代表取締役CEO(最高経営責任者)兼・経営管理本部長に冨永若子氏(38)、取締役副社長COO(最高執行責任者)兼・マーケティング本部長に前営業本部国内プロモーションマネージャー邊土名(へんとな)徹平氏(33)を選任した。同社は、30代のトップが率いる新体制で好調な八重山観光の発展・拡大を目指すことになる。        (伊舎堂浩明)

 

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest

尖閣周辺 空の緊張も激化 緊急発進、対中過去最多の851回 16年度まとめ

$
0
0
尖閣諸島周辺の中国機の飛行パターン(防衛省提供)
尖閣諸島周辺の中国機の飛行パターン(防衛省提供)

 防衛省は13日、領空侵犯の恐れがある外国機に対し、航空自衛隊の戦闘機が2016年度に緊急発進(スクランブル)した回数が対領空侵犯措置を開始した1958年以来、過去最多の1168回だったと発表した。中国機に対する緊急発進は851回で約73%を占め、同じく過去最多。中国機は特に尖閣諸島(石垣市)周辺の東シナ海で活動を活発化させており、空自機との間で緊張が激化している現状が浮き彫りになった。

 

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest

Viewing all 2881 articles
Browse latest View live