
久宇良公民館(村山雅庸館長)は29日午後、入植60周年記念式典および祝賀会を同公民館で挙行した。式典には移民元となった大宜味村の宮城功光村長も駆けつけ、節目の年を祝った。
久宇良集落には1956年、大宜味村を中心とする県内15自治体から53世帯の計画移民が入植。サトウキビやパインなど、農業を中心とした開拓を行ってきた。現在は本土からの移住者をふくめ13世帯が居住し、サバ二や星空体験など観光業にも取り組んでいる。
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