
先祖の供養、豊作豊漁、住民の無病息災を祈願する波照間島の伝統行事ムシャーマが旧盆中日の16日、島を挙げて盛大に行われた。ムシャーマは旧盆と豊年祭を同時に行う波照間島最大の年中行事。ミチサネと呼ばれる仮装行列ではミルクを先頭に、島の人たちが太鼓や三線を手に練り歩いた。波照間公民館前の庭で演じられるボー(棒術)やテーク(太鼓)、ニンブチャー(念仏踊り)が奉納された。
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