
おきなわ国際協力人材育成出前講座プログラム(青年海外協力協会(JOCA)主催)が11日、八重山農林高校で開かれ、夏休み期間中にミャンマーに派遣されていた同高の平得永大君(2年)が海外研修の報告を行った。平得君は「(現地の人と)触れ合うことで問題点や(自分の)意識が変わる」と話し、後輩たちに発展途上国の現状を伝えた。
平得君は、「おはよう・こんにちわ・こんばんわ」の3つの意味がある言葉、「ミンナラバ」とあいさつしてスタート。ミャンマーの子どもたちが着ていたロンジーという衣装を着て解説した。
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