石垣市のごみ焼却施設で廃プラ類を焼却できるか検討を進めていた市一般廃棄物処理調査検討委員会(新垣武委員長)の調査報告が7日までに分かった。廃プラ類の焼却は可能と結論づけた上で、焼却施設(クリーンセンター)に破砕機を設置し、老朽化している施設への負担を軽減することなどの意見を付けている。調査報告を受け、市は従来、埋め立て処分してきた廃プラ類の処分方法を、焼却処分に切り替える方向で検討する。検討委は、廃プラ類の焼却とは別にごみ処理手数料のあり方についても議論し「改定の時期にきている」として引き上げを求めた。
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