$ 0 0 関係者約70人がサガリバナを植樹した=1月31日(提供写真) 美ら花グループの太洋フーズ株式会社(親盛一功代表取締役)は創業50周年記念事業として1月31日、市内平久保の私有地でグループ職員や家族など約70人がサガリバナ50本を記念植樹した。 植樹は平久保サガリバナ保存会(米盛三千弘会長)の協力のもとで実施。同グループは「地域に根ざした企業でありたい」との思いから、八重山の発展のため環境保全への取り組みとして行った。 親盛代表は「北部振興や新たな観光資源の開発などの社会貢献活動となれば幸いです」とコメントした。