
石垣市新川出身の書家、茅原南龍氏(76)が20日、糸満市の潮平小学校(上江田校長、児童803人)で「筆は生きる力を育む」をテーマに講演会を行った。この日は体育館に全児童が集まり、茅原氏の話に静かに耳を傾けた。
茅原氏は「大切なことは、学校で自分の好きなことを見つけること。その好きなことを少しずつでも毎日続けることで立派な人間になれる」と呼びかけた。
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