
石垣ロータリークラブ(大浜一郎会長、会員数43人)は18日午後、市内ホテルで会合を開き、台北大同ロータリークラブ(林金淵次期会長)と姉妹クラブの協定を締結した。締結式で林会長は「昨日までは友だち、今日からは兄弟」と述べ、両クラブの更なる親善を誓った。
両クラブの交流は、大浜会長と台北大同の李明峻氏が、2010年の台湾沖縄フォーラムで出会ったことがきっかけ。以後、両クラブの会員は総合交流を重ね、2014年に友好クラブの協定を締結。関係性をさらに深めるため、今回姉妹クラブの協定を締結することとなった。
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