
任期満了に伴う石垣市長選はあす11日投開票される。新人の元市議、宮良操氏(61)=共産、社民、民進、自由、社大推薦、現職の中山義隆氏(50)=自民、公明、維新、幸福実現推薦、新人の元県議、砂川利勝氏(54)はラストスパートに入った。3陣営とも当選ラインを約1万2千票に設定しており、最終盤に向け、カギを握るのは無党派層の動向。候補者や市議らは各地域での街頭演説に繰り出し、訴えに声を絞っている。3陣営は10日夕、それぞれ打ち上げ式を開き、7日間の選挙戦を締めくくる。
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