
3月11日の石垣市長選に立候補する新人で市議の宮良操氏(61)の後援会事務所開きが6日夜、登野城で多数の支持者を集めて行われた。宮良氏は「私は18年間行政の仕事、20年間議員を経験したが、これほど矛盾だらけで市民の声が無視された政治はなかった」と現市政を厳しく批判、現市政を止めようと訴えた。
石垣島への自衛隊配備問題については「(沖縄戦から)たった70年で、こともあろうにまた、この島に自衛隊基地が造られようとしている。地方自治を勝ち取る最後の選挙になるかも知れない」と改めて反対を訴えた。
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