
県吹奏楽連盟主催の第42回県アンサンブルコンテストが9日、うるま市民芸術劇場で開かれ、登野城小学校の器楽クラブ2チームが金管七重奏と菅打楽器八重奏の2部門で、初の金賞に輝いた。金管七重奏の部は、2月10日に佐賀県で行われる九州アンサンブルコンテストに出場することも決まった。九州大会派遣は4年ぶり。
9日夜、ダブル金賞に輝いた15人の児童を迎えようと、石垣空港に多くの関係者やOG、保護者らが駆けつけた。「金賞おめでとう」と書かれた横断幕を掲げ、同クラブの健闘を称えた。
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