
りゅうせき(沖縄県浦添市、當銘春夫代表取締役社長)の八重山油槽所の移転工事が進んでおり3日、石垣市新港地区へのタンク設置が完了した。新油槽所は2018年12月に完成予定。総事業費は約60億円。
同社によると、移設することで石油製品の貯蔵量は現在の6513㌔リットルから1万4200㌔リットルと約2・2倍となる。ガス製品は250トンから600トンと2・4倍の数量となり、需要が高まっても十分な供給量を維持できるとみている。
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