
国際的なロボット大会、「WRO Japan沖縄ロボット大会2017石垣島」(沖ロボ実行委員会、沖縄県主催)が28日、石垣市商工会館ホールで開かれ、2部門での優勝者が決まった。大会前からエキスパート競技で県大会出場が決まっている平真小5年の浦添一君(11)と、ベーシック競技を制した同2年の浦添昴君(7)が兄弟そろって県大会の表彰台を狙う。
すでに県大会出場が決まっていた一君は、昨年も県大会に出場している常連選手。優勝経験もあるが前年は2位だったこともあり、「今年はライントレースを失敗しないようにしたい」と雪辱に意欲を燃やす。競技の魅力について「自分でプログラムして、(ロボが)動くのが楽しい」と話した。
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