
西表島西部の干立・祖納・船浮集落で26日、一斉に豊年祭が行われ、大綱引きやガーリーで今年1年の豊作を祝い、来夏世の五穀豊穣を願った。西部地域の各集落では、豊年祭と秋に行われる節祭を二大行事としている。
このうち船浮集落では、正午過ぎから船浮御嶽で行事を開始。同集落独特の「角皿、中皿」が奉納されたのち、豊年祭の日までしか演奏することができないという「仲良田節」などの民謡が謡われた。
▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest