
県議会の与党会派「社民・社大・結連合」の次呂久成崇氏ら9人が10日、視察のため石垣入りし、陸上自衛隊配備に反対する住民らと川原公民館で意見交換した。反対派住民からは来年3月の市長選について「保守対革新ではない。軍に島を売るか、売らないかの争いだ」と、中山義隆市長の打倒を求める声が相次いだ。反対運動は今後、最終的な照準を市長選に絞って運動を展開することになりそうだ。
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