八重山公共職業安定所(仲程通助所長)は9日、今年1月~3月期の雇用の動きを発表した。発表によると、八重山地域における同四半期の有効求人倍率は1・57、1月(単月)の同倍率は1・63で、四半期、単月とも復帰後最高を更新した。仲程所長は「当面、有効求人倍率は1・4~1・5の範囲で推移するものと考えている」との見通しを示した。
同四半期の月間有効求人数(月平均)は千209人で、前年同期比5・3%の減。これに対し、月間有効求職者数(月平均)は771人で、同18%の大幅減となった。
▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest