
【那覇】海上自衛隊第5航空群(市田章司令)は16日午前、創立45周年の記念式典を那覇基地で開催した。第5航空群は前身の臨時那覇施設管理隊が1972年に創設されてから45周年を迎え、尖閣諸島(石垣市)を含む南西諸島近海の安全確保のためPC―3哨戒機による警戒監視や捜索救難を実施している。
市田司令は式辞で、北朝鮮の弾道ミサイル発射や中国の海洋進出を挙げ「不安定要素がより顕在化、先鋭化している。
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