
八重山在宮古郷友会(松原英男会長)は16日夜、アートホテル石垣島で「第3回ミャークフツ・ブドゥズ・アーグ(宮古方言・踊り・民謡)の夕べ」を開催し、満席となる500人の来場者が宮古の文化や方言を楽しんだ。方言によるスピーチでは、フランス人で京都大学の宮古方言研究者、セリック・ケナンさんが巧みな宮古方言でスピーチを行い、会場は笑いの渦に包まれた。
郷友会員らが宮古の伝統文化に触れることにより、アイデンティティーを再確認しようと行われるもので、2013年から隔年で実施されている。
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