
石垣市と県、国、新県立八重山病院建設工事施工協力会の四者は25日、津波襲来時に旧石垣空港跡地を避難路として使用することを申し合わせる協定書を締結した。旧空港跡地周辺では南側に大型店舗があり、津波襲来時に多数の人たちが避難すると予想されるが、経路となる旧空港跡地は、これまで立ち入りが認められていなかった。市防災危機管理室は「混雑が緩和される」と期待している。
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